Lindt / Schololadenmuseum Order Your Ideal Bar (1)

ドイツのケルンにあるチョコレート博物館(Schololadenmuseum)。Lindtが運営しています。Lindtはスイスのブランドですが、チョコレート販売量はドイツが一番だそうです。確かに人口を考えればそうかもしれません。博物館の中はチョコレートがどのようにできるかとか、実際のチョコレート工場の設備の一部が再現されており、実際にチョコレートを作っています。

チョコレート博物館の外観 土曜日だったこともあり、にぎわっています
テンパリングマシン 自動でテンパリングしてくれる素敵な機械
ガラス越しにデモの工程が見えるようになっています。ここは最後の包装と梱包

ここの博物館の目玉は、自分の好きなトッピングのチョコレートを作ってくれること。ベースをホワイトチョコ、ミルクチョコ、ダークチョコから選び、トッピングを4種類選ぶ。税込み1枚4ユーロ90セントで好きなチョコを作ってくれる。今回紹介する味はダークチョコにブルーベル―、フリーズドライの苺、ヘーゼルナッツブリトル、アーモンドブリトルのトッピングをしたもの。

ベースとなるチョコはダークチョコ
トッピングを4種類選ぶ。ちなみに説明はドイツ語の他、英語を含むヨーロッパの数か国語でありました。
できあがりはこんな感じ
こんなパッケージに入れてくれます。

さすがはLindtだけあって、チョコの味は最高です。カカオ分と甘さのバランスがちょうどいいです。板チョコとしては完璧ではないかと。苺とブルーベリーの酸味と、甘めのナッツがいいアクセントになっています。お値段も4.9ユーロとべらぼうに高いわけではないので、ケルンに行く機会があれば、是非試してみてください。入場料かかるけど…

味:★★★★★

価格:4.9€/1枚(+博物館入場料) ★★★☆☆

希少性:★★★★☆

総合評価:★★★★★

Orion Studentská Pečet / Bílá á čokoláda s arašídy, želé a rozinkami

チェコで買ったホワイトチョコ。もともとはチェコのローカルブランドだったと思いますが、今やNestle傘下です。パッケージはチェコ語とスロバキア語で書いてあります。チェコ語の「Bílá á čokoláda s arašídy, želé a rozinkami」はGoogle先生によると「ホワイトチョコレート、ピーナッツ、ゼリー、レーズン」ということで、確かにホワイトチョコの中にピーナッツとゼリーとレーズンの粒が入っています。この組み合わせはあまり見たことなかったなー。ちょっと斬新。

ホワイトチョコということもあって、ひたすら甘いです。もうちょっと上品な味になっていればよいのですが… まあでもピーナッツとレーズンの組み合わせはいいかも。甘いものを欲している時には良いかもしれません。

こんなパッケージ。チョコっぽくなくてちょっと新鮮
こんな感じにホワイトチョコの間にピーナッツとレーズンが挟まっている

味:★★☆☆☆

価格:不明

総合評価:★★☆☆☆

 

Lovingearth / Mandarin

友人のお土産でもらったイギリスのオガニックでビーガン対応チョコのマンダリン(オレンジ)味。ミルクではなくココナッツミルクが使われ、砂糖ではなくココナッツの花蜜で甘さをつけています。その他の材料もオガニックで、動物由来成分は一切使われていません。

食感は少し粉っぽくて、ココナッツ花蜜由来の独特の甘さがあるので、普通のチョコレートだと思って食べると少し違和感があります。ミルクを使わずにミルクチョコを作ろうと思うとこうなるんですね。原料にカルダモンが入っていて、ビーガン対応にしようとすると香辛料使うの法則が生きています。マンダリンはエッセンシャルオイルが少し入っているだけなので、かすかに味がする程度です。

オガニックでビーガン対応は評価高いですが、味はもう少し何とかならないかな、という気がします。もう少しカカオ分多い方が美味しいような気もします。

こんなおしゃれなパッケージに入っています。
銀紙ではなくて、生分解プラスチックに包まれています。
かわいい刻印?が一つ一つにしてあります。

味:★★★☆☆

価格:お土産のため不明

希少性:★★★★☆

総合評価:★★★☆☆

HACHEZ / COCOA D’ARRIBA 77% Orange

ブレーメンのチョコレート屋、HACHEZのチョコレート。77%ということでかなりカカオ分の多く、チョコ好きにはたまらない味です。苦いだけでなく、かすかに砂糖の味も感じるし、ごく少量入っているオレンジの皮がいいアクセントになっています。個人的にはかなり好きですが、甘いチョコが好きな人は苦手かもしれません。

満足できる水準のごく普通の板チョコでということで★4つ。

クラシックなパッケージ。ちゃんとオレンジの皮が描いてある
銀紙はただの銀紙で高級チョコのようなロゴなど入っていません
チョコにはちゃんと?HACHEZの刻印があります

価格:2.49€/100g

評価:★★★★☆

Novi / Nero (Limone, 70% cacao)

イタリアや地中海の方はレモン味のお菓子や飲み物が豊富です。ファンタにもレモン味が昔からあるし。チョコレートも例外でないです。

というわけで、ジェノバの北、ピエモンテ州の Novi Ligure のチョコレート、Novi です。カカオ70%のダークチョコレートで、少し甘く味付けされたレモンピールがいいアクセントになっています。柑橘系のフルーツにはダークチョコが合いますね。チョコレート自体もカカオの風味がちょうどよく、おいしいです。

パッケージ
何種類かあるようですが、買ったのはレモンとオレンジだけ
銀紙はただの銀紙です
チョコ本体に模様がついています。白っぽいブチブチがレモンの皮です

Lindt / Lindor Orange (板チョコ)

言わずと知れた Lindt の Lindor. Orange の板チョコ版です。日本のリンツのサイト見たら、この味の板チョコは売ってなかった。どこで買ったかしっかり覚えてないけど、おそらくブレーメンかミュンヘンのスーパーだと思う。

味はやっぱり安定の Lindor。ミルクチョコだけど甘すぎないで、オレンジの味もしっかりついていて、ついつい食べ過ぎてしまいそうです。まあでも板チョコなので、一ブロックだけ食べると決めていれば大丈夫。

オレンジ色が素敵なLindor Orange
中の銀紙にLindtのロゴがしっかりついてます
チョコにもしっかりロゴが

Ritter Sport mini Winter-Mix

Ritter Sport のミニサイズ winter-mix。3種類のミニ板チョコが3枚づつの計9枚セット。ミュンヘン郊外のスーパーで買った。これも板チョコに分類するのを少し迷ったけど、やっぱり板チョコ、ということで。

winter mixとあるだけあってクリスマスっぽい詰め合わせ。Gebrannte Mandel (砂糖漬けアーモンド)、Kokosmakrone (ココナッツマカロン)、Weisse Zimit Crisp (ホワイトチョコにシナモン片)、の3種類です。どれもチョコがしっかり主役でした。チョコレートの味付けはこれくらいがちょうどいいのかもしれない。

3種類3枚づつの詰め合わせ
1枚づつはこんな感じ

砂糖漬けアーモンド。チョコの味が買っているけど、少し甘いアーモンドの風味が少し。言われてみればアーモンド

砂糖漬けアーモンド

ココナッツマカロンは、チョコにココナッツの層が挟まれています。ココナッツの風味はかすかにするけどそこまで強くない。典型的なミルクチョコの味です。

ココナッツマカロン

ホワイトチョコシナモンは、見ての通りホワイトチョコ。シナモンはちょっとだけ自己主張している。

ホワイトチョコにシナモン

Suchard Finessa Zitrone

オーストリアのSuchardのFinessa Zitrone これを板チョコに分類していいか少し迷うが、パッケージは板チョコそのもの。薄い2枚のチョコの間に、マジパンのような甘いレモン味の詰め物がしてある。チョコは薄いので、ほとんどキャンディーを食べているように甘いです。

時折入っているレモンの皮の酸味に救われます。

下の方に「Feinherbe, Schokolade mit erfrischender Zitronen-Füllung」と書いてある。
このブランドもMondelez の傘下です。悲しい。
両側のチョコは薄くて、真ん中のマジパン?が厚い。

CÔTE D’OR / Bon Bon Bloc Praliné Noisette

ベルギーのチョコブランド「CÔTE D’OR」の板チョコ。ヘーゼルナッツのプラリネ。プラリネの板チョコって、日本ではあまりないような。アムステルダムのスーパーで安売りされてたのを買った。

さすがにベルギーだけあって、正統派のチョコです。ヘーゼルナッツって、なんでこんなにチョコレートに合うんだろう。一口目、少しキャラメル風の甘さが口の中に広がるけど、すぐにヘーゼルナッツの味が追いかけてきます。

なかなか素敵なパッケージ。200g入りなので、そこそこ大きいです。
このチョコレートブランドも、悲しいことにMondelez International の傘下です。

Al Nassma Camel Milk Chocolate

なんだかとても美味しいと評判のドバイ発のラクダミルクチョコ。昔、ドバイとロンドン(ハロッズ)でしか手に入らなくて、昨年ロンドン出張の時、絶対買おうと心に決めてたけど、怪我で出張行けず、幻になりかけ…

職場の後輩がウィーンに旅行した時に、デパートで売ってましたと言ってお土産に買ってきてくれた。ありがとう!

一口食べて、キャラメルのような少し甘ったるい感じが口に広がるけど、風味は最高。溶けずに口に残る不思議な食感。最初はそんなに美味しいか?と疑問が残るけど、二口目、三口目とどんどん美味しくなってくるから不思議。こんなにはっきりとしたミルクチョコレートって普段あんまり食べないから、ちょっと新鮮です。これはこれでうまいね。

高級そうな見た目
もちろんアラビア語。ドバイ発ですから
銀紙ならぬ金紙には、ラクダの模様が…芸が細かいです。
中身はこんなです