2017/12/31 Český Krumlov

プラハから世界遺産の町、チェスキークルムロフ(Český Krumlov) へ。最初の計画では考えに入っていなかったのだけど、直前に友達に是非行った方がいいと言われ、チェコからハンガリーの移動途中に行くことができるかと思い、急遽行くことに。

プラハからドイツ系の FlixBus で7ユーロちょっと。バス、安いなあ。泊まっていた宿からアクセスの良かった Na Knížecí バスターミナルからのチケットを全日に予約した。バスターミナルに行ってみると、案内所も何もなくてキオスクにおじさんが一人いるだけ。キオスクのおじさんがあっちのプラットフォームのバス停から出るよと教えてくれた。バス停には、最近の日本の高速バスのバス停みたいにちゃんと時刻と行先が書いてあった。

地球の歩き方を持ってウロウロしている日本人のおじさんにばったり会った。おじさんもチェスキークルムロフに明日行くようで、バス停を確認しに来たようだけど、切符売り場も何もないので戸惑っていた。チケット、ネットで買えますよと教えてあげたら、とても困った顔をして、携帯持っていないんです…。日本もそうだけど、ここ10年くらいでバスや飛行機のチケットの買い方って全然変わってしまった。ネットなくてどうやってチケット買うのか、今や僕には想像がつかない。初めて飛行機のチケットをネットで買ったのはキューバに行った10年前。今はなきコンチネンタル航空のサイトでメキシコ往復のチケットを買った。10万円以上払ったのに、遅れられてきたのはチケット番号や旅程が書かれたE-mail一通。本当にこんなんで飛行機に乗れるのかすごい不安だったけど、ちゃんと乗れた。アジア系やヨーロッパ系の航空会社はチケットっぽいpdfを送ってくれるからまだ良いけど、アメリカ系は本当にただのE-mailだからなー。あのおじさんはちゃんとチェスキークルムロフに行けたんだろうか。

Na Knížecí のバスターミナル。写っているのは乗ったバスではありません

チェスキークルムロフは中世の街並みが残っている世界遺産の町だ。ただし、この町の歴史はとても複雑で、神聖ローマ帝国時代はドイツ系住民とチェコ系の住民が共存していたが、その後オーストリアハンガリー帝国の一部となり、第一次世界大戦後はチェコスロバキアになり、はたまたナチスによってドイツに取り込まれ、第二次大戦後は結局ドイツ系住民が追放されてチェコスロバキア領になり、ずっと荒廃していたが、最近歴史的な価値が見直され、修復・整備が進んだらしい。まあそんなわけで完全に観光地なんだけど、街並みはきれいだ。広場にはクリスマスマーケットが出ている。

ちょっとこぎれいすぎる街並み
夕暮れの街並み
町の広場のクリスマスマーケット

本当は冬はシーズンオフなんだけど、今日は大晦日だから観光客で混んでる。外国人だけじゃなくて、プラハから来たであろうチェコ人も多い。お城は町外れの丘の上にある。観光客が多すぎて、お城に行く人の流れとお城から出てくる人の流れがすごいことになってる。なんだかなー。

町から見たお城。町の外の丘の上にある
お城の「大手門」的な…

お城の建物の内部は年末年始の間は中は見学できなかった。まあでも場内に入り、建物を外から見ているだけでも十分すごい。正門?からまっすぐ道が一本に続いていて、途中広場をいくつか通り、建物のトンネルを通り、どんどん奥に行けるようになっている。途中から見たチェスキークルムロフの町はガイドブックに載っている通りの湾曲した川沿いの素敵な雰囲気だった。

お城の中に入っていくと現れる広場。「二の丸」的な…
お城から見たチェスキークルムロフの町

城の奥の方には庭園があるんだけど、そこに行くまでの間にある大きな谷を越えるために高い石橋が架けられている。そしてその石橋の下の谷は、町の外から町の中に入るための通路にもなっている。中世からこんなのがあったんだからヨーロッパってやっぱりすごいなと。ローマには敵わないけど。

城に架けられた橋:左が大手門?側、右が庭園側;手前が町の外、奥が町の中です。かなり高い。

おまけ:大晦日なので、深夜は新年のカウントダウン付き。観光客みんな外に出てきたけど、1年前のフィレンツェに比べれば全然おとなしい。ビール瓶が飛んできたリ身の危険を感じることはなかった。花火はそこかしこで上がってたけど。

新年の花火

2018/1/1 Český Krumlov ->Sopron

チェコの Český Krumlov からハンガリーの Sopron へ移動。 Český Krumlov からオーストリアの Linz までのシャトルが満席で取れなかったので、プラハ行きのバスに乗って České Budějovice まで戻り、そこから鉄道で Sopron へ向かうことに。プラハ行きのバスは来た時と同じドイツの Flixbus。チケットはネットで買えるけどドイツの会社なのでユーロ建て。ドイツの影響すごすぎ。

České BudějoviceからハンガリーのSopronへは、オーストリア経由で鉄道移動。こんな複雑な切符、ちゃんと買えるのか不安だったけど、České Budějoviceの駅には、International の窓口があって、そこのおじさんは英語がちゃんとわかる人でした。すごい。。で、3回乗り換えのスケジュール表を印刷してくれて、切符も売ってくれました。偶然かもしれないけど、3回乗り換えがどれも10分以内の接続で、ヨーロッパの鉄道システムすげーと改めて思った。切符も通しで買えたし。検札のたびに車掌さんが首をかしげながら切符をよく見てたけど。

窓口のおじさんが印刷してくれた旅程表。ヨーロッパの駅はだいたいこれをくれる。
České Budějovice 発 Sopron 行きの切符。

České Budějoviceの駅はさすがに元共産圏だけあって、仰々しさが素敵でした。かなりボロボロだったけど。でも、ちゃんと機能しているのがいいですね。ちなみに、乗った列車は何故か全部、オーストリア国鉄(ÖBB)の運行でした。インターネットで時刻表全然出てこなかったんだけど、もしかしたら最初からÖBBのサイトで調べれば出てきたのかも。。。

České Budějovice の駅の内部。共産圏の雰囲気ばっちりです
Summerauの駅。チェコからオーストリアに入った最初の駅。ここから急に駅がきれいになった。
最後の区間、Wiener Neustadt から Sopron まで乗った気動車。この列車の最終目的地は Sopron の次の駅の Deutschkreutz なんだけど、そこはまたオーストリアです、なのでこの列車もオーストリア国鉄運行。ややこしい。

Lindt / Lindor Orange (板チョコ)

言わずと知れた Lindt の Lindor. Orange の板チョコ版です。日本のリンツのサイト見たら、この味の板チョコは売ってなかった。どこで買ったかしっかり覚えてないけど、おそらくブレーメンかミュンヘンのスーパーだと思う。

味はやっぱり安定の Lindor。ミルクチョコだけど甘すぎないで、オレンジの味もしっかりついていて、ついつい食べ過ぎてしまいそうです。まあでも板チョコなので、一ブロックだけ食べると決めていれば大丈夫。

オレンジ色が素敵なLindor Orange
中の銀紙にLindtのロゴがしっかりついてます
チョコにもしっかりロゴが

Verdier Artisan Chocolatier Le Raisin Doré au Sauternes

大丸東京店のチョコの日特設会場で購入。チョコの日特設会場のヨーロッパのチョコはぼったくりなので、なるべく買わないようにしてるんだけど、試食が美味しかったのと、フランスでもパリでは普段は買えないという店の人の言葉を信じて購入。

冷蔵庫に絶対入れないでくださいと言われました。レーズンの熟成が少しづつ進んで少しずつ甘くなるようです。確かに今食べると、試食で食べた時より少し甘くなっている気がする。ぶどうの風味が強いので、ぶどう好きな人にはたまらないでしょうね。チョコレートというよりぶどうの風味を楽しむ感じ。でも甘すぎないので、甘いチョコは苦手という人にもよいかも。

でも、フランスのサイトの値段を見たら、やっぱり日本ではぼったくりだったので、何とかフランスに行ったときに買ってこようかと。パリで売っていればいいのだけど。

フランスっぽいかわいい箱に入っていました
黒豆じゃなくてチョコですよ

Ritter Sport mini Winter-Mix

Ritter Sport のミニサイズ winter-mix。3種類のミニ板チョコが3枚づつの計9枚セット。ミュンヘン郊外のスーパーで買った。これも板チョコに分類するのを少し迷ったけど、やっぱり板チョコ、ということで。

winter mixとあるだけあってクリスマスっぽい詰め合わせ。Gebrannte Mandel (砂糖漬けアーモンド)、Kokosmakrone (ココナッツマカロン)、Weisse Zimit Crisp (ホワイトチョコにシナモン片)、の3種類です。どれもチョコがしっかり主役でした。チョコレートの味付けはこれくらいがちょうどいいのかもしれない。

3種類3枚づつの詰め合わせ
1枚づつはこんな感じ

砂糖漬けアーモンド。チョコの味が買っているけど、少し甘いアーモンドの風味が少し。言われてみればアーモンド

砂糖漬けアーモンド

ココナッツマカロンは、チョコにココナッツの層が挟まれています。ココナッツの風味はかすかにするけどそこまで強くない。典型的なミルクチョコの味です。

ココナッツマカロン

ホワイトチョコシナモンは、見ての通りホワイトチョコ。シナモンはちょっとだけ自己主張している。

ホワイトチョコにシナモン

Suchard Finessa Zitrone

オーストリアのSuchardのFinessa Zitrone これを板チョコに分類していいか少し迷うが、パッケージは板チョコそのもの。薄い2枚のチョコの間に、マジパンのような甘いレモン味の詰め物がしてある。チョコは薄いので、ほとんどキャンディーを食べているように甘いです。

時折入っているレモンの皮の酸味に救われます。

下の方に「Feinherbe, Schokolade mit erfrischender Zitronen-Füllung」と書いてある。
このブランドもMondelez の傘下です。悲しい。
両側のチョコは薄くて、真ん中のマジパン?が厚い。

CÔTE D’OR / Bon Bon Bloc Praliné Noisette

ベルギーのチョコブランド「CÔTE D’OR」の板チョコ。ヘーゼルナッツのプラリネ。プラリネの板チョコって、日本ではあまりないような。アムステルダムのスーパーで安売りされてたのを買った。

さすがにベルギーだけあって、正統派のチョコです。ヘーゼルナッツって、なんでこんなにチョコレートに合うんだろう。一口目、少しキャラメル風の甘さが口の中に広がるけど、すぐにヘーゼルナッツの味が追いかけてきます。

なかなか素敵なパッケージ。200g入りなので、そこそこ大きいです。
このチョコレートブランドも、悲しいことにMondelez International の傘下です。

シルスマリア 北海道チーズ生チョコ

生チョコ発祥のシルスマリアの新作。昨年(2017年)12月より発売。大丸東京店のチョコの日の特設会場で購入。

口に入れると、いつものシルスマリアの生チョコの食感ですが、味が甘いキャラメルのよう。口の中で転がしていると、少しずつ表面のチーズが溶けてチーズの風味を感じます。時折感じる塩味がいいアクセント。

美味しいですが、あまりチョコレートっぽくないです。

オランダっぽい外箱。北海道の絵が書いてなかったら、オランダかと思ってしまう。
箱の大きさの割りに、中身は小さい (笑)
サイコロ大のチョコが16個入っています。

Al Nassma Camel Milk Chocolate

なんだかとても美味しいと評判のドバイ発のラクダミルクチョコ。昔、ドバイとロンドン(ハロッズ)でしか手に入らなくて、昨年ロンドン出張の時、絶対買おうと心に決めてたけど、怪我で出張行けず、幻になりかけ…

職場の後輩がウィーンに旅行した時に、デパートで売ってましたと言ってお土産に買ってきてくれた。ありがとう!

一口食べて、キャラメルのような少し甘ったるい感じが口に広がるけど、風味は最高。溶けずに口に残る不思議な食感。最初はそんなに美味しいか?と疑問が残るけど、二口目、三口目とどんどん美味しくなってくるから不思議。こんなにはっきりとしたミルクチョコレートって普段あんまり食べないから、ちょっと新鮮です。これはこれでうまいね。

高級そうな見た目
もちろんアラビア語。ドバイ発ですから
銀紙ならぬ金紙には、ラクダの模様が…芸が細かいです。
中身はこんなです